ABEMAの人気恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。マクタン編」がついに最終回を迎えました。
今回の旅では、女子全員から矢印を向けられた“モテ男子”たちの決断が注目を集め、特にかなととりのんの恋の行方が話題に。
本記事では、「今日好き マクタン編 最終回」の告白の結果やカップル成立の瞬間、各メンバーの感想、新シリーズ「ハロン編」の情報まで詳しくまとめます。
この記事を読むとわかること
- 今日好きマクタン編最終回の告白結果とカップル成立の詳細
- はると・ねね・さら・かなと各メンバーの心の葛藤と選択
- 次回シリーズ「ハロン編」の注目ポイントと継続メンバー情報
今日好きマクタン編のカップル成立は「かなと×りのん」だけ!
最終回の注目は、やはり「カップルが成立するのは誰と誰?」という点に尽きます。
結論から言えば、今回のマクタン編で成立したのは、かなと×りのんの1組だけという、やや意外な結果に終わりました。
多数のメンバーが揺れ動くなか、決断を下したかなとの姿に称賛の声が集まっています。
告白の詳細:りのんの気持ちが動いた決定的な理由
2日目の朝デートでりのんとかなとは自然に手を繋ぎ、笑顔で過ごした時間が、りのんの心を大きく動かしました。
彼女はその後、ジンベエザメの手作りキーホルダーをプレゼント。
「どすこいゲーム」での“す=好き、ら=ラブ”という告白は、彼女なりの精一杯のアピールだったのです。
かなとの本音と告白シーンの感動ポイント
最終的にかなとはねねに対し「告白できない」と正直な気持ちを打ち明け、りのんに「好きです!」と力強く告白。
その告白に応えたりのんの「私も好き」という返事に、SNSでは「涙が止まらない」「やっと決まった」と感動の嵐が巻き起こりました。
新メンバー同士でのカップル成立は久しぶりという点でも、特別感あるラストとなりました。
告白しなかったはるとの複雑な胸の内とは
女子全員から第一印象で矢印が向けられた“モテ男子”はると。
しかし、そんな彼が最終回で告白しなかったという決断は、視聴者の心を大きく揺さぶりました。
その理由には、初恋ならではの戸惑いや繊細な感情が詰まっていたのです。
ねね・さら両方に気持ちがありすぎて決められず
はるとは告白前に、さらとねねの2人をそれぞれ呼び出し、最後の2ショットを過ごしました。
ねねには「一緒にいて楽しかった」、さらには「ずっと気になっていた」と言いながらも、どちらにも優劣をつけられず、告白の決断ができなかったと語ります。
視聴者の中には「リードしてほしかった」「はっきりして!」という意見もありましたが、それ以上に「真剣だったからこその悩み」と共感する声が多数を占めました。
視聴者からは「誠実すぎる」と共感の声も
はるとは初めての恋に“頭がいっぱい”で決めきれなかったと涙を見せました。
「無理に決めるよりも、正直な気持ちを選んだ勇気」に拍手を送る声がSNSでも多く見られました。
さらは「予想していたから大丈夫」と冷静に、ねねは「もっと早く動けばよかった」と涙を流し、はるとの優しさが逆に切なさを引き出す結末となったのです。
女子メンバーの想いと涙、恋の行方
恋の矢印が飛び交うなか、最後まで気持ちを伝え続けた女子メンバーたちの表情には、恋の“本気”が映し出されていました。
“選ばれなかった”その瞬間の涙や言葉には、画面越しでも伝わるリアルな切なさが詰まっていました。
この章では、特に注目されたねねとさら、2人の感情のゆらぎと結末に迫ります。
ねねの葛藤と最終的な選択
ねねは、かなととはるとの間で揺れる気持ちに終始苦しんでいました。
はるととの時間も大切に思いながらも、最終的に「もっと早く動けばよかった」と涙ながらに後悔の言葉を残しました。
そんなねねが最終的に気持ちを固めた相手は“かなと”であり、告白の場では、かなとの選択を静かに受け入れる姿が印象的でした。
さらの一途な想いと潔い受け止め方
はるとを一途に想い続けたさら。
告白前の2ショットでも、彼女は「告白を待ってる」と素直な気持ちを伝え続けましたが、その願いが叶うことはありませんでした。
しかし彼女は、涙を流すことなく「予想していた」と淡々と答え、強さと大人びた姿勢で視聴者の心を打ちました。
男子メンバーの成長と決断の裏側
告白の主導権を握る男子メンバーたちには、選ぶ責任と向き合う“覚悟”が求められました。
初めての恋に戸惑いながらも、回を重ねるごとに変化していく姿は、まさに“恋と成長”のドキュメント。
特に、今回告白に至らなかったメンバーの想いや、告白してカップル成立したかなとの変化は見逃せません。
そうし・しゅん・けんめいのそれぞれの結果と今後
そうしは、ねねに一途な想いを抱きながらも、最終的に「応援する側に回る」という選択をしました。
彼の真っ直ぐな姿勢に「男前すぎる」とSNSでも称賛の声が相次ぎました。
しゅんは、りのんに想いを伝えようとしましたが、りのんの気持ちはすでに“かなと”に傾いていたため、成立には至らず。
けんめいは「もっと早く動けばよかった」と反省の弁を述べ、今後の旅でのリベンジに期待が高まります。
かなとの「優柔不断」から「決断力」への変化
かなとは、ねねとりのんの間で揺れに揺れた“優柔不断キャラ”として印象づいていました。
しかし、最終的には自分の心に正直に、りのんへとしっかり想いを伝える決断を下します。
その瞬間、「恋を通して成長した」と誰もが感じたはず。ピュアだった彼の変化は、今回の旅を象徴するエモーショナルなハイライトのひとつとなりました。
次回シリーズ「ハロン編」継続メンバーと注目ポイント
マクタン編の余韻が冷めやらぬ中、次なる舞台「ハロン編(ベトナム)」の情報が早くも公開され、ファンの期待は最高潮に。
今回の旅からの継続メンバーたちの恋の続きや、新たに加わる注目の新メンバーに熱視線が注がれています。
「恋の続きは、次の旅で」。そんな思いを胸に、新章がまもなく始まります。
プサン編・ニュージーランド編・マクタン編からの継続者
今回のハロン編には、以下のメンバーが継続参加することが発表されています。
- 倉八音羽(おとは):プサン編から継続
- 桜我おうが:ニュージーランド編から継続
- 天宮芽唯(めい):キョンジュ編から継続
- 長浜広奈(ひな):マクタン編から継続
それぞれの旅で芽生えた恋のリベンジや、未練の続きが描かれるのか…新たな展開に期待が高まります。
新メンバー「永瀬碧」登場の背景と見どころ
ハロン編では、新たな風を吹き込む存在として、「永瀬碧」さんの参加が話題を集めています。
彼女は“おでんちゃん”や“さすらいネキ”としてSNSでも人気を集めてきた人物で、所属事務所sejuからの初参戦となります。
SNS映えするルックスだけでなく、恋愛リアリティーでのキャラ立ちにも注目が集まりそうです。
【余韻と期待】今日好きマクタン編最終回の感想と、次なる恋の物語へ
フィリピン・マクタン島を舞台に展開された「今日、好きになりました。マクタン編」がついに幕を閉じました。
今回の旅は、ひとつのカップル成立という控えめな結果ながらも、心を揺さぶる名シーンの連続でした。
恋の成就だけがドラマではない。むしろ、決断、葛藤、涙、そして別れこそが、本気の恋の証なのだと、視聴者はあらためて感じさせられたことでしょう。
SNSでの反応と評価:「感動」「もどかしい」の声
最終回の放送後、SNSには様々な感想があふれました。
- 「りのんの勇気が泣けた」
- 「かなとの覚悟がカッコよかった」
- 「はるとの優しさが逆に苦しい」
恋は決して答えが一つではない。それぞれが、自分の“正解”を信じて進んでいく姿に、多くの視聴者が心から共感し、涙を流しました。
番組ファンの間では「今回は“ハズレ”なんて言わせない」といった声も上がり、ラストの完成度に拍手が送られています。
番組全体としての見どころと課題点
マクタン編では、感情の機微を大切に描く演出が光りました。
従来のような派手な展開や複数カップルの成立こそ少なかったものの、1人ひとりの感情に丁寧に寄り添ったカメラワークと編集は、リアルな“青春の温度”を伝えるものとなっていました。
一方で、「全体的に静かすぎた」「もう少し男子が積極的でもよかったのでは」といった意見も見られ、演出面でのバランスに課題を感じた視聴者も一部には存在します。
ただ、それもまた“リアルな恋”の不確かさや、答えのない感情の複雑さを映し出していたのかもしれません。
今日好きマクタン島編最終回の結末と次回への期待【まとめ】
成立カップルは1組、残るメンバーのリベンジに期待
今回、カップル成立はかなと×りのんのみ。
しかし、それ以外のメンバーの恋が“終わった”とは思えません。
ねね、さら、そうし、しゅん、けんめい……それぞれが心に残した想いは、次のステージで再び動き出すかもしれません。
「今はまだ、叶わなかっただけ」──そんな余韻を残して、彼らの旅は次なる物語へと引き継がれます。
次回「ハロン編」での恋の展開にも注目!
ベトナムを舞台とした「ハロン編」は、すでに視聴者の間でも期待値が急上昇中です。
おとは、おうが、めい、そしてひなという継続メンバーたちが、今度こそ“本物の恋”を掴むのかに大きな注目が集まっています。
そして、新メンバー・永瀬碧の登場がどう波紋を広げるのかも見逃せません。
「恋の続きを、あなたと一緒に見届けたい」
そんな気持ちで、また次の月曜日を迎えましょう。
マクタン編が教えてくれたのは、恋の形に正解なんてないこと。それでも誰かを想う気持ちは、いつだって胸を打つほど美しいということです。
この旅の記憶が、視聴者それぞれの“恋”に、何か少しでも勇気を与えてくれたなら——
それが、今日好きマクタン編という物語の、最大の価値かもしれません。
この記事のまとめ
- カップル成立は「かなと×りのん」の1組のみ
- はるとは最後まで悩み、告白せず涙の決断
- ねね・さらの想いとその結末が切ない
- そうし・しゅん・けんめいの恋も届かず
- かなとは優柔不断から一歩成長した姿を見せた
- 新シリーズ「ハロン編」に4人の継続メンバーが登場
- 注目の新メンバー「永瀬碧」の参加が話題
- SNSでは「感動」「もどかしい」の声が多数
- 本気の恋だからこそ見えた、それぞれの成長
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